4月16日から統一地方選挙の後半、春日井市議会議員選挙が始まりました。32名の定員に44名が立候補され、激戦となりました。自民党としては公認候補が3名、推薦候補が2名はじめ自民系無所属の候補者の皆様が立候補されました。16日の出発式は朝から各事務所に走りましたが、同時間開催が多く、ぎりぎりセーフで入れなかった事務所には後から顔を出させていただきました。
7日間、応援を要請された候補者には、街頭演説や個人演説会の応援弁士に毎日入らせていただきました。とにかくお願いするのは「期日前投票に行きましょう。候補者と同じ気持ちになって、一人でも多くの方に候補者の名前を伝えてください。投票箱の蓋が閉まるまで選挙です。」と伝えました。「選挙は蓋を開けるまでわからない。恐ろしいものです。」と呼びかけました。
23日の結果を見て、亡き名将野村監督の言葉を思い出しました。「勝に不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし。」勝ちは相対的な要因が多くを占めるのでコントロールできないが、負けない体制は自軍次第。負けに不思議はなく自分に要因があるとの事です。「敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。」この言葉を胸に刻みました。